2016年7月24日日曜日

再び、立山へ

6:00 立山駅スタート 称名滝に向かう

6:27 桂台 上を見上げると月が



一枚岩の大断崖としては日本一と言われている「悪城の壁」標高差500mの壁が2km続く


7:07 称名滝 V字のところから光が差し込み、幻想的


7:17 八郎坂登攀開始 (標高差500m)
この坂はとても急坂なので、(胸突き八丁)から八丁坂と呼ばれていましたが、有名な山岳ガイド
 佐伯八郎さんの名前をとって(八郎坂)となります。


8:36 七曲 バス道路が九十九折になって小さなヘアピンカーブを曲がりながら標高を上げていきます。木道を歩いている人の方がバス道路を走っている私より早い


10:12 下の方から赤いヘリが飛んできた。上で、事故でもあったんだろうか


10:48 雪の大谷 辛うじて雪が残ってる。


11:00 室堂着 ここで働いている友人と会う。

12:31 友人に勧められた室堂山展望台に行くが、雲で何も見えなかった。


13:00 室堂から天狗平まで直線的な遊歩道を駆け降りる。


13:30 天狗平から美松ルートを下る。30分で弥陀ヶ原に着く。


14:00 弥陀ヶ原からバス道路を走る。弘法の1キロ前位から歩いてしまった。

15:00 八郎坂を安全第一で下る。脚がガクガク。

16:00  称名着 ここからバスで帰ろうかと考えていたら、「お疲れ様です!」と若い男性から声をかけられた。彼は、称名・立山往復したという。別れ際「頑張ってください」と言われたら、バスに乗れなくなり、走りだす。

下っている途中、2台の車から「頑張れ」の声、不思議なもので、脚が軽くなる。

16:45 立山駅到着



2016年7月17日日曜日

千寿ヶ原・立山往復にトライ


 6:00千寿ヶ原(475m)から美女平(977m)まで、ケーブルの軌道に沿って標高差500mを一気に登ります。まるでジャングルのような樹林帯が続き、途中、材木石と呼ばれる柱状の溶岩があり立山登拝道の材木坂と呼ばれたところです。ケーブルカーでは7分のところを、登るとコースタイム2時間を 1時間で走破。草木をかき分けて進むので夜露で全身ずぶ濡れ。

7:00美女平(977m)から室堂(2450m)まで間は曲がりくねったバス道路(23km)を走る。

美女平のうっそうとした林の中、湿った道路を進むと幹回り6m以上の巨木・タテヤマスギに出会う。まさに威風堂々の姿。



8:00落差日本一350mの称名滝

9:36ミステリアスロード 弘法過ぎたあたりあたりには低木だらけに。


9:45弥陀ヶ原手前のニッコウキスゲの群生


10:00弥陀ヶ原(1930m)過ぎて、雲の上にでた。正面に大日岳 
富山平野側の雲海

眺めは最高だが、すぐ息があがって苦しく走れない

 11:00ようやく立山(3015m)が見えた。



 11:32剱岳に挨拶しながら室堂へ



11:38雪の大谷 春13mの雪の壁が・・・

12:30一の越(2700m)


13:20立山山頂(3015m)


16:00弥陀ヶ原 体調悪くなりバスに乗る。