TVで、使用されていない状態の脳、活発に働いていない状態の脳の話を聞いた。
「ぼんやりとしている時に、ヒトの脳は何をしているのか?」がテーマ。
これは面白い話だ。脳は何かしらの作業をしているときに、どの部分が活発化するのかと順法では考える。しかし、脳が休憩しているようなときには、どこが活発に動いているのかという、逆法のアイデア。休憩しているんだから休憩しているのだろうと思ったら、そうではなく、何やら、脳は休憩中(ぼんやり状態)でも機能していると考えられるようになったのだそうな。(しかも、近年。)
ぼんやりとしているときにヒラメキが発生するという説明になっていました。
脳を使え、脳を使えというのだけれど、案の定、ウソっぽい。ひたすらプログラミングしてたら疲れるのは当たり前だし、新聞でも書籍でも延々と凝視して頭に詰め込めば混乱するのが当たり前。パンクしちゃうし、小さい活字なんて追い続けてしまうと頭痛になる。
脳とは、そういう機械仕掛けなのではなく、勝手に脳は自動修復装置を兼ね備えたバイオマシーンらしい。つまり、ぼんやりしているときだからこそ、活発に働く機能がある。ぼけーっとまわりの景色を眺めながら走っているときに、何かが閃いたりするのは、どうもホントなのではないかという、話になってゆく。
二日前、走っている時、 いアイデアが浮かび昨日、実践してみたが失敗した。
今日、一日中会社でぼけーっとしてたけど なにも浮かばなかった・・・
ファイルメーカーにCSVデータをインポートできない!
15キロ 68キロ